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子育て支援の一環として、足立区では休日保育の対応をしてくださる保育園があります。
今回は、休日に利用できる【足立区の休日保育】について、利用までの流れと料金、利用してみた感想など書いてみます。
リフレッシュにも利用できる平日の一時保育についてはこちらの記事をどうぞ!
→あだち子育て応援隊の一時保育の利用の流れ
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足立区の休日保育
足立区では、休日に理由を問わず利用できる休日保育を実施しています。
対象者は足立区に移住する0歳~就学前までの健康なお子様です。
利用する保護者に関しては、理由などは問わず、収入や就労の審査はありません。
足立区の休日保育利用料金
1日(基本保育時間内)2,500円
→基本保育時間とは8:00~17:00です。
休日保育の実施施設【足立区】
地域 | 施設名 | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|---|
竹の塚 | ちゃいれっく竹ノ塚駅前保育園 | 竹の塚一丁目27番1号 | 03-5851-1731 |
竹の塚 | ぱんだ保育園 | 伊興本町一丁目4番3号 | 03-3857-1805 |
西新井 | なのはな共同保育所 | 栗原三丁目9番2-102号 | 03-3887-2441 |
千住 | 千住あさひ共同保育園 | 千住旭町4番31号 | 03-3879-7101 |
新田 | さくらんぼ保育園新田 | 新田三丁目32番14号 | 03-3927-7575 |
休日保育利用までの流れ【足立区】
※各保育園によって、休日保育の受入体制は様々です。
事前登録が必要だったり、書類の提出が必要だったり、受入日程が決まっていたりするので、申込には余裕を持って問い合わせしましょう。
受入日程の確認
利用したい日が決まったら、まずはその日程に受入が可能かどうか各保育園に連絡します。
→休日保育はとても人気で、在園児さんが優先であったり、対応の先生を探したりと、保育施設によって様々です。
事前登録や予約金の納入
保育園によっては1年毎に登録が必要だったりもしますので、電話で問い合わせの際に聞きましょう。
予約を入れると、たいていは予約金(1,000円)を事前に持参して納入します。
休日保育利用の申し込み用紙記入
たいていの保育園は予約金と共に、一時保育利用の申込用紙の提出が必要となります。
緊急連絡先や、利用時間などを記入します。
休日保育利用 当日の流れ
私が利用した保育園は比較的大きくて、安心でした。
休日保育の場合は給食はたいていの園では出ないので、お弁当を持参します。
お昼寝が必要な子の場合はバスタオルや、着がえ一式、オムツ、水筒など、必要なものを持たせます。
受入時間に行くと、先生がご対応くださいます。
保育中は、保育士さんが通常の保育を行ってくださり、子どもたちは楽しく過ごせている様子でした。
休日保育利用の感想
休日に私は用事で預け先が無く、探したときに、民間ではなく足立区の支援として休日保育を行ってくださる保育園があるのはとても助かりました。
ただ、、、利用・登録までが大変でした!!!
これまで3箇所利用したことがありますが、1箇所は、用紙もあまり無く電話のみの予約でOKで簡単なものでした。
あとの2箇所は規模が大きかったのもあり、事前に用紙の受け取り、登録用紙の持参&予約金の持参、当日と、登録だけで2回も伺わねばならず、遠方だったので大変でした。
とはいえ、預かり時間も8時~17時までと長いのに2,500円でご対応くださるのはとても助かりましたし、ありがたい支援サービスでした。
子どもも「楽しかった!」と帰ってきたので、保育士さんがしっかりとご対応下さった事にも感謝です。
足立区の休日保育リンク【公式】
→https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-nyuuen/k-kyoiku/kosodate/ichiji-kyujitsu.html