テクテクあんよが出来るようになったら、行きたいお出かけスポットをご紹介します。
東武線の向島駅に隣接している
広すぎず狭すぎず、小さな子供でも安全にみてまわれるのがオススメポイントです。
息子が1歳5ヶ月の時に行って来ました。
写真盛りだくさんでレポートします!
東武スカイツリーライン東向島駅 下車すぐです。
こちらの券売機でチケットを購入します。
電車の券売機そっくりで、SuicaやPasmoが使えます。
入館料
大人 200円
こども100円(4歳~中学生)
3歳までの幼児は大人1人につき2人まで無料です。
その他団体料金、障害者手帳料金の設定あり。
開館時間 AM10時~16時30分(入館は16時まで(
休館日 月曜日
年末年始(12月29日~1月3日)
ちなみに、東武博物館の入館証の提示で、駅前のマック商品が割引で購入できるようです。
館内図はコチラ
館内は2フロアとなっており、1Fは主に展示があり、2Fには休憩コーナーなどがあります。
広すぎず、調度良い広さだとおもいました。
さっそくチケットを購入して出発です。
入場してすぐの場所に、無料のロッカーがあります。
(100円を入れて戻ってくる)
重たい荷物や貴重品などを入れられるので、子連れには嬉しいですね。
ロッカーの横にベビーカー置き場があります。
さっそく展示コーナーへ。
最初にお出迎えしてくれるのは
『5号蒸気機関車』
こちらのSLの中には入れませんが、毎日4回、SLショーが開催されています。
11:00/13:40/14:40/16:00
そしてSLのお隣には
「デハ1形5号電車」
東武鉄道が初めて浅草~西新井間を電化したときに走った木造電車だそうです。
こちらは中に入ることが出来ました。
こちらも中に入ることが出来ます。
「明智平ロープウェイのゴンドラ」
日光の明智平と海抜1,373mにある展望台を約3分で結ぶ明智平ロープウェイで、現在も華厳の滝や中禅寺湖、男体山などの景観が一望できる人気スポットとなっています。
現在はリニューアルによりこのゴンドラは引退しています。
「キャブオーバーバス」
昭和26年に製造され、その輸送力が話題を呼んだそうです。乗客の多い都市間輸送で活躍した車両です。
その他、精密に縮小されて展示されている電車たち。
ショーケースに入っていて、身長76cmの息子もしっかりと見ることができる高さで安全です。
こちらもたくさんの電車の展示がありました。
様々なシミュレーション体験
電車の運転席に座り、実際に操作することができます。
こちらは大人気。ぴったり駅で止まるのがなかなか難しかったです。
「パノラマショー」
こちらも1日5回のパノラマショーがあります。
10:30/11:25/13:15/14:15/15:30
とっても精密に再現されています。
スカイツリーや日光、もちろん模型電車の走りや、車両の特徴などを楽しむことが出来ます。
有料(1回100円)ですが、実際に運転台を操作することもできます。
その他、館内には食べ物を持ち込んで休憩出来るスペースが2箇所ほどあり、比較的空いていました。
建物の横にダイエー(スーパー)などもあるので、お昼を買ってきて食べている人もいました。
授乳室や子供用トイレもあり、子連れで安心して楽しめるスポットでした。
お子様と、ストレス無く楽しい一日を過ごしてみてはいかがでしょうか?